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キャンプ、アウトドアにお勧め 【鉈】 越乃火匠久八鉈 大嘴鉈 型番KK-NT0 キャンプ用品 アウトドア用品
更に使いやすくなった鉈で、小嘴鉈に比べ刃渡りと全長が一回り大きくなったか片刃の鉈です。
刃先端の突起で割った薪を手元に引き寄せることができ、刃より先に薪割り台に接触するので刃こぼれしにくく刃も広いので更に使いやすくなりました。
商品名 越乃火匠久八鉈 大嘴鉈 型番KK-NT0 サイズ 刃渡り16.5cm 全長36.5cm 材質 刃:鋼 柄:白樫 カバー:天然革 総重量 700g メーカー 越乃火匠久八 生産国 日本 お届けについて メーカーより発送いたします。
代金引換不可更に使いやすくなった鉈 小嘴鉈に比べ刃渡りと全長が一回り大きくなったか片刃の鉈です。
刃先端の突起で割った薪を手元に引き寄せることができ、 刃より先に薪割り台に接触するので刃こぼれしにくく刃も広いので更に使いやすくなりました。
1.広い刃渡り 大嘴鉈の広い刃の形状は、小嘴鉈より人気の高い朱入れ片刃鉈に似た形状です。
切れ味が良く汎用性が高いので、焚き付け作り・枝切り・木の表面を削る等、様々な用途に使用できます。
刃先端の突起により刃こぼれしにくく、切れ味の良い刃が刃こぼれしにくくなっています。
2.重硬な白樫の柄 木材の中では最も重硬で、弾力に富む国産白樫材を使用しています。
加工が難しく、乾燥が難しい木材ですが、職人の手によって贅沢に使用しています。
3.越乃火匠久八の火の道具作り 世界に誇る三条鍛冶職人の絶技 越乃火匠久八の斧頭は、三条で唯一、斧鍛冶職人として伝統的鍛冶技術を持つ親子が精魂込めて作り上げます。
鋼塊から刃を生み出す、三条数百年に渡って受け継がれてきた父子相伝の伝統技はまさに芸術です。
焼き入れと成型 焼き入れ 刃先に約800℃で焼き入れを施すことで鋼の硬度が増し強靭な刃となります。
成型 型打ち鍛造(製品の形を掘りこんだ金型に鉄を入れて圧縮する加工方法)した鋼を成形します。
木材を知り尽くした柄職人の技巧 柄は、日本各地から厳選した木材(木の種類)を使用し、自然乾燥から削りだしまで行っています。
強度のある国産天然木を使用した曲線の美しさと滑らかな表面は、職人の磨き抜かれた技が光る世界に一つの逸品です。
削りだしと柄入れ 削りだし 柄のなだらかな曲線は職人によるハンドメイドなので、滑らかな手触となりで唯一無二の形になります。
柄入れ 専任の職人が一つ一つヒツ穴に柄を仕込みます。
鉄楔を一片叩きこむ工程は日本古来の柄入れ方法です。
革職人の手法が見える美技 革に大きなキズなど無いか入念に確認し裁断します。
留め金を取り付けていき、最後に斧や鉈に被せてバンドが良い位置で閉まるように、ギポシを取り付けます。
シンプルで美しいデザインに仕上げています。
4.素材とカシメ留め 素材 厚み3mmの極厚天然革を使用しており使い込むほどに斧・鉈の色合いに馴染んでいきます。
カシメ留め 実物に合わせてバンドの位置を微調整しながら、デリケートな仕上げを施します。
久八の「こだわり」真田紐 真田紐は、戦国武将真田幸村が「強く丈夫な紐」として武具・甲冑などに用いたことから、その名が付いたと言われており、伸びることが無く、結びなおしにも強い張りのある丈夫な紐です。
また織物ならではの印象的な織柄が紐の表裏に現れるため独特な美しさがあります。
5.金物の町三条 越後三条鍛冶の歴史は、寛永2年(1625年)頃から農家の副業として和釘が作られていました。
慶安2年(1649年)頃には数名の鍛冶専業者が現れ、寛文元年(1661年)には、海津方面から鋸(のこぎり)、鉈等の新しい製造法が伝わると製品にも釘から鎌、鋸、包丁へと広がり次第に専業鍛冶が誕生するようになりました。
現在では"金物の町三条"と知られ、歴史のある金物産業の町として、国内・海外で高い評価を受けています。
購入前の確認事項 ●ご注意 手作りで生産されておりますので、長さ、重量に若干の誤差がある場合がございます。
予めご了承くださいませ。
●ご返品について 商品の初期不良を除き、一度ご使用された斧、付属品が破損しているものに関しましてはご交換、ご返品は承り致しかねます。
予めご確認の上お買い求めくださいませ。
全体の形状と重量 サイズ:刃渡り16.5cm 全長36.5cm 重量:700g
- 商品価格:17,600円
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